
コラム「点睛」 印刷新報・2026年3月5日付
地域の工場の見学・ものづくり体験として「オープンファクトリー」が注目を集める。“学びと遊びの場”として家族連れにも人気だ。ファクトリーツーリズムは地域活性化の新しい手段になる▼全印工連が1月に横浜で開催したカンファレンスで、参画した組合員の報告が行われた。愛知県半田市では42社が参加し、4,500人以上が来場。半田中央印刷の竹倉幹雄社長は「人の流出を止め、地元で働いてもらうために、まずは知ってもらうことが大事。普段は断裁をしている社員も楽しんで案内役をやった。来場者と参加企業、双方の満足度が高い」と話す。地元企業の雇用、離職防止への効果もある▼人口減が進む香川県東讃地域では、商社・神社・飲食店も巻き込み34社が参加。県内外から5,000人が来場した。関係人口の増加が期待できる▼コメントした大阪成蹊大学の吾奏伸教授は「アルバイトが飲食に偏り、学生は働く体験が足りていない。いろいろな実業の中の喜びや社員の姿を知る場を設計してもらえるのはありがたい」と述べた。要るのは手持ちの資産だけ。どの印刷会社にも参加資格がある。 (銀河) |
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