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日印産連、「9月印刷の月」記念式典を中止 日本印刷産業連合会は5日に開いた理事会で、9月16日にホテルニューオータニ東京で開催を予定していた「9月印刷の月」記念式典の中止を決定した。新型コロナウイルス感染の収束がいまだ見通せず、リスク防止の観点から中止はやむを得ないと判断した。令和2年度の日本印刷産業連合会表彰についてはすでに受賞者を決定しており、9月16日付で表彰状等を本人に送付する予定。 (8/7 9:38)

日印産連、第19回印刷産業環境優良工場表彰を延期 日本印刷産業連合会は、第19回印刷産業環境優良工場表彰の延期を決定した。今年5〜6月に予定していた現地審査が新型コロナウイルスの影響により実施が困難なことから、実施時期を2020年秋以降とし、状況を見ながら実施の可否を判断する。今年度中の表彰は行わず、2021年9月に開催予定の「印刷の月 記念式典」において第19回の受賞式を執り行う。これに伴い、2021年11月から開始予定だった第20回の環境優良工場表彰も1年繰り延べる。(8/6 11:02)

2020年上半期出版市場、紙と電子の合算では前年同期比2.6%増 出版科学研究所が発表した2020年上半期(1〜6月)の出版市場データによると、紙と電子を合算した出版市場は前年同期比2.6%増の7945億円。紙の市場は同2.9%減とマイナスながら、電子出版が同28.4%増と大きな伸びを示し、全体ではプラス成長となった。出版市場全体における電子出版の占有率は22.2%と2割を超えた。うち、85.8%を電子コミックが占める。(7/29 9:07)

日印機工新会長に森澤彰彦氏 日本印刷産業機械工業会は7月22日、定時総会を開催し、新会長に森澤彰彦氏(モリサワ)を選任した。また、副会長には新たに小森善信氏(小森コーポレーション)が選任されている。飯島肇、堀英二郎両副会長と里見和男専務理事は再任となった。(7/22 9:45)

drupa2021、会期を短縮し9日間に 来年に開催延期されたdrupa2021は、当初の会期を2日短縮し、4月20日から28日までの9日間とすることを決定した。これにより、旅行制限に対応し、より効率的な展示会参加の実現を目指す。(7/20 15:30)

6月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比30.3%減 日本製紙連合会が20日に発表した需給速報によると、6月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比30.3%減、11ヵ月連続の減少となった。塗工紙37.4%減、非塗工紙21.6%減、情報用紙22.3%減。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比14.5%減。うち、紙は22.1%減、板紙は6.2%減。主要品種はいずれも減少した。(7/20 14:36)

小森コーポレーション、drupa2021への出展中止 小森コーポレーションは7月15日、来年4月に独デュッセルドルフ見本市会場で開催が予定されるdrupa2021への出展を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大するなか、来場者や従業員の健康と安全確保を最優先し、総合的に判断した。(7/16 9:27)

村田金箔、蛍光顔料を使用した転写箔を発売 村田金箔グループは、紙用としては世界初となる蛍光顔料を使用した転写箔「ショッキングカラーシリーズ」を発売した。新製品は、鮮やかな発色のネオンカラーで、ピンク、イエロー、グリーンの3種類がある。インパクトのある効果的な演出ができる。(7/15 13:00)

ハイデルベルグ、drupa2021への不参加を決定 ハイデルベルグ社は9日、来年4月に開催が予定されるdrupa2021への不参加を決定したと発表した。2021年は他の国際見本市へも出展しない方針。今後、新たなバーチャル形式での展示会にも投資していく。なお、今年10月19日から23日まで“イノベーションウィーク”として、パッケージングとコマーシャルに焦点を当てた豊富な製品イノベーションを発表する。ライブストリームと対面で独ウィスロッホ-ヴァルドルフにて開催される。(7/9 11:56)

青葉堂印刷、ECサイトで2021年カレンダーを販売開始 カレンダーに特化した充実した製造ラインを備える青葉堂印刷(山形県米沢市)は、昨年9月にオープンした自社ECサイト「販促工房ちょいす」で2021年カレンダーの販売を開始した。既製品名入れカレンダー(壁掛け・卓上)は50冊から、オリジナル卓上カレンダーは100冊からの小ロット対応となっている。(7/3 12:48)







コラム「点睛」 印刷新報・2020年8月6日付

 出版不況の中にあって、『鬼滅の刃』の快進撃が止まらない。コミックだけでなく、映像や音楽への展開も華々しい。文響社の『うんこ漢字ドリル』シリーズはいまだ売れ続け、累計400万部を突破。高橋書店の『ざんねんないきもの事典』シリーズも380万部を超えた▼ネット媒体云々、活字離れ云々と外部環境のせいにする前に、編集者は真剣に、そして柔らかいアタマで、魅力的なコンテンツを生み出す努力をするべきだろう。人々はいつでも面白く、刺激的なコンテンツを求めている▼今の将棋界も、高校生の藤井聡太棋聖の大活躍で、ルールをよく知らない人まで熱い関心を寄せるようになっている。昔は、オジサンがやる地味な趣味という見方をされていた。羽生善治元七冠の登場から空気が変わり始め、AIとの比較も話題を呼んでブレイクスルーが起きた▼印刷業界はどうか。これほどコンテンツに密接に関わる仕事がこのまま下降するわけがない。変わるポイントは受注体質からの脱却だ。顧客業界を活性化するアイデアを、いかにしつこく、常に考えられるか。思考転換の訓練から始めたい。(銀河





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