印刷関連企業を強力に支援する印刷出版研究所の三大専門紙・専門誌、『印刷新報』(週刊新聞)と『印刷情報』(月刊雑誌)、『日本製本紙工新聞』(月2回刊)。電子メディアの動向も鋭く解説
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HDF21、「進化思考」をテーマにオンラインセミナー開催 ハイデル・フォーラム21のポストプレス研究会(篠原慶丞会長)は、8月31日にオンラインセミナー「進化思考〜生物の進化のように、アイデアを発想する思考法を学ぶ」を開催する。講師はデザイナーの太刀川英輔氏(NOSIGNER代表)。太刀川氏が提唱する「進化思考」の概念をベースに、印刷・製本業の新しい可能性や価値について創造的に考える内容となる。申込みはハイデル・フォーラム21のホームページから行える。参加は会員に限らない。また、関連するオンラインワークショップも10月15日と11月1日の2回にわたり開催する。(7/21 10:27)

6月の印刷・情報用紙出荷量、前年同月比18.7%増 日本製紙連合会の需給速報によると、6月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比18.7%増となった。5月の同18.8%増に続き回復が見られるが、2019年6月比ではなお16.9%減とコロナ禍以前の水準からは遠い。(7/20 14:15)

2020年度のパッケージ印刷市場は2.0%減の見込み(矢野経済研究所調べ) 矢野経済研究所の調査によると、2020年度の国内パッケージ印刷市場は、前年度比2.0%減の1兆3590億円の見込み。巣ごもり需要や衛生用品の需要急増はあったものの、外食産業向けやインバウンド需要の大幅減少など、コロナ禍の影響は総じてマイナスに働いた。2021年度については、前年度比1.9%減と予測したが、早期に経済が正常化すれば反動増もある得るとしている。(7/19 10:30)

ウエマツ、全枚葉印刷機をAIで一括管理 ウエマツ(福田浩志社長、本社・東京都豊島区)は、同社戸田工場および関連会社のスマートグラフィックス、天正印刷にある全27台の枚葉印刷機をAIサーバーに接続し、自動インキングコントロール、Webブラウザ経由のクラウドコンピューティングを利用した品質管理までを一貫してAIコントロールする構想を発表した。ジクス(高原亮介社長、本社・東京都板橋区)の枚葉インライン品質検査装置を全台に搭載し、AIサーバーに各印刷機を接続して集中制御を行う計画。(6/29 16:32)

モリサワ、書家の筆遣いを感じる「澄月」など2021年度新書体を発表  モリサワ(森澤彰彦社長)は、2021年秋にリリースする新書体を発表した。同社のこれまでの技術力を結集することで、流れるように文字がつながる筆書体「澄月(ちょうげつ)」をはじめ、個性豊かな明朝体やゴシック体、ウエイト展開が豊富で利便性の高い欧文書体など、デザインの幅を広げるラインアップを提供する。また、昨年に引き続き、人気和文書体にペアカーニングを搭載したAP版を加え、フォントの面から美しい組版をサポートする。(6/24 13:00)

5月の印刷・情報用紙国内出荷量は前年同月比18.8%増 日本製紙連合会の需給速報によると、5月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比18.8%増となった。ただし、2019年比では大幅なマイナス(20.5%減)となっている。品種別の前年同月比(カッコ内は2019年5月比)は塗工紙27.1%増(24.2%減)、非塗工紙13.4%増(16.5%減)、情報用紙7.6%増(15.1%減)。(6/21 15:37)

全印工連、CSRシンポジウムを9月10日に和歌山で開催 全日本印刷工業組合連合会は、「全印工連 CSRシンポジウム」を9月10日に和歌山市のホテルアバローム紀の国で開催する。「SDGsの視点からみた調達の将来像」をテーマに、価格だけでなく各種資格を調達の要件とする機運を高めるためのイベントとして、基調講演とパネルディスカッションを行う。参加費は無料。定員150名(オンライン参加も受け付ける)。(6/16 18:04)

「IGAS2022」の出展募集を開始 日本印刷産業機械工業会およびプリプレス&デジタルプリンティング機材協議会が主催する「IGAS2022」の出展募集が6月9日に開始された。同展は来年11月24日〜28日に東京ビッグサイトで開催される。出展申込の受付期間は2022年3月18日まで。1月21日までの申込みには早期割引を行う。詳細はIGAS2022公式ホームページ(https://www.igas-tokyo.jp)で配信している。(6/9 18:30)

「事業承継・引継ぎ補助金」、6月11日から申請受付開始 経済産業省は、「事業承継・引継ぎ補助金」の申請受付を6月11日〜7月12日の期間に行う。事業承継やM&Aをきっかけとした経営革新等への挑戦や経営資源の引継ぎを行う中小企業者を後押しするもの。経営革新カテゴリーは、補助率3分の2、補助上限400〜800万円(上乗せ額200万円)。電子申請のみでの受付となる。なお、2次募集は7月中旬から8月中旬に実施予定。(6/7 11:45)

【訃報】平河工業社、和田和二会長 株式会社平河工業社(本社・東京都新宿区)の前代表取締役社長、現会長の和田和二氏は、病気療養中のところ5月30日に死去した。享年94歳。通夜・告別式は6月4日・5日に家族葬にて執り行う。喪主は長男の和田有史氏。後日お別れの会を執り行う予定。(6/1 16:29)







コラム「点睛」 印刷新報・2021年7月14日付

 日本WPAが6月17日に行ったオンラインセミナーでは、脱炭素社会をテーマにNHKエンタープライズの堅達京子プロデューサーが講演した。もはや地球は気候非常事態にあり、このままでは灼熱地獄へのドミノ倒しが始まってしまうという恐ろしい内容だった▼2019年に北極圏シベリアで気温38度を記録した話を聴いたすぐ後、6月29日にカナダで国内観測史上最高の49.6度を記録、7月2日には熱海市で豪雨による大規模土石流が発生した▼堅達氏は「早ければ2030年にも地球の平均気温が産業革命前比で1.5℃上昇する可能性がある。この臨界点をひとたび超えてしまうと、太陽光を反射している氷がさらに溶けて、黒い表面が反対に吸収作用を起こし、どれほど努力しても温暖化の連鎖で4.0℃上昇まで行ってしまう。この10年間が正念場だ」と警告する。また、「CO2を減らした人が得をする社会の仕組みが大事」だとも▼1.5℃の地球防衛ラインを死守できなければ、人の生命も経済も重大な危機に直面する。ゼロカーボンに向けた産業システムの抜本的改革に、残された時間は少ない。(銀河)





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