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新規4工場が加わりGP認定工場は400超える 日本印刷産業連合会は、9月19日に開催した第55回グリーンプリンティング(GP)認定委員会において、新規4工場、更新37工場を認定した。GP認定工場は全402工場となった。今回の新規認定工場は次のとおり。電通オンデマンドグラフィック 本社(東京都港区)、大日本印刷 幸田工場(愛知県額田郡)、大輪印刷(東京都世田谷区)、共立グラビア(埼玉県川口市)。(9/20 16:27)

8月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比3.8%減 日本製紙連合会によると、8月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比3.8%減、前月の増加から減少。塗工紙6.0%減、非塗工紙3.0%減、情報用紙2.0%増。塗工紙は輸入量が前年同月比350.7%増(※7月の統計)となっている。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比4.6%減。うち、紙は3.2%減、板紙は6.0%減。いずれも前月の増加から減少。(9/20 15:10)

モリサワ、世田谷区とUDフォント活用の包括協定を締結 モリサワ(森澤彰彦社長)は、東京都世田谷区とユニバーサルデザイン(UD)フォント活用の協定を締結した。都内の自治体では初めての事例で、締結日は8月1日。世田谷区では、2016年4月に「情報のユニバーサルデザインガイドライン」を策定。区の発信する情報がUDとなるよう具体的な指針を定め、誰にとっても見やすく読みやすい情報の発信に取り組んできた。今回、モリサワと協定を結ぶことで、UDフォントを公務作業における情報で活用するとともに、庁内外の「情報のユニバーサルデザイン化」に向けた活動を、協力体制で実施する。(9/11 11:52)

モリサワ、ウェアラブル端末の動きながら読むフォント研究に協力 モリサワ(森澤彰彦社長)が協力する神戸大学大学院工学研究科の研究が、ロンドンで開かれるウェアラブルコンピューティング分野の国際会議「ISWC 2019」(9月11日〜13日)で登壇発表される。研究は、神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻の寺田努教授のチームによるもので、テーマは「頭部装着ディスプレイでの画面の揺れを考慮したフォントの可読性・可視性」。ウェアラブル端末を使用した場合、歩行や階段の上り下りなど揺れの影響で、画面に表示される文字情報が読みづらくなることが想定される。研究では、どのようなフォントが「動きながら読む」ことに適しているかを調査し、結果をまとめている。今回モリサワは、比較対象となるフォントの選定や提供で協力した。(9/9 9:25)

ラクスル、東証一部に上場 ラクスル株式会社(松本恭攝代表取締役社長CEO、本社・東京都品川区)は8月28日、東京証券取引所市場第一部に上場した。東証マザーズ市場からの変更。資本金は19億4583万円(2019年3月末時点)。(8/29 13:45)

技能五輪国際大会、「印刷職種」で日本は敢闘賞 ロシア・カザンで開催された第45回技能五輪国際大会(8月22〜26日)で、「印刷職種」の日本代表として参加した湯地龍也選手(トッパンコミュニケーションプロダクツ)は6位、敢闘賞となった。印刷職種には15の国と地域が参加。金メダルはオーストリアとロシアが分け合い、銅メダルはスイスの選手だった。(8/28 16:55)

7月の印刷・情報用紙出荷量、前年同月比1.1%増 日本製紙連合会によると、7月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比1.1%増、7ヵ月ぶりの増加。ただ、塗工紙は0.4%減、非塗工紙が1.2%増、情報用紙5.0%増だった。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比1.2%増。うち、紙は0.9%増、26ヵ月ぶりの増加。板紙は1.5%増、3ヵ月ぶりの増加。(8/21 15:17)

東京ビジネスデザインアワード、テーマ9件を発表 東京都が主催する2019年度「東京ビジネスデザインアワード」のテーマ9件が発表された。都内の中小企業から募集していたもので、印刷関連技術を利用したものとして、研恒社(千代田区)の「あらゆる仕様をユーザーが自由に選べる『ノート設計システム』」が選ばれた。テーマ9件に対し、デザイナーから10月27日までデザイン提案を募集する。(8/20 14:23)

平成30年度補正予算「ものづくり補助金」の二次公募開始 平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」の二次公募が8月19日から開始された。中小企業・小規模事業者等が取り組む生産性向上に資する革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援する。公募期間は9月20日まで。電子申請のみでの受付け。問合わせは全国中小企業団体中央会および各地域事務局へ。 (8/20 12:10)

環境優良工場表彰、研文社尼崎工場が経済産業省商務情報政策局長賞 日本印刷産業連合会は、第18回印刷産業環境優良工場表彰の受賞工場を発表した。経済産業大臣賞は該当がなく、経済産業省商務情報政策局長賞は株式会社研文社尼崎工場が受賞した。同工場は昨年の日印産連会長賞に続いての受賞。そのほか、日印産連会長賞を光写真印刷、足利印刷、オザワ、篠原紙工、日印産連特別賞をオオゼキ写真印刷、日印産連奨励賞を7工場が受賞した。(8/9 12:31)







コラム「点睛」 印刷新報・2019年9月12日付

 同い年の高校教師と話していて、「印刷業はたいへんでしょ。だって、昔から寅さんのタコ社長だから」と言われてしまった。このフレーズはまだ生きていたのか。妙に感心するやら悔しいやら。50代までは、映画『男はつらいよ』で太宰久雄演じる社長の姿が刻まれている人は多い▼その下の世代となると、さすがに通じにくいだろう。だが昨今、これでもかとばかりドラマ化される池井戸潤の作品には、中小企業の悲哀も誇張されて描かれている。苦難の連続を乗り越えるから感動するわけだが、視聴した若い世代が、やり甲斐を感じる前に敬遠してしまわないか心配になる▼『本のエンドロール』(安藤祐介)や『活版印刷三日月堂』(ほしおさなえ)にしても、印刷に関わる人たちの実直さや温かさが丁寧に描かれているが、多くの若者を、この世界で働きたいと思わせるには少し弱い気がする▼全印工連の広報プロジェクト「大喜利印刷」では、映像による発信力と反響の大きさを改めて感じた。いっその事、印刷会社を舞台にしたイケメン俳優主役のトレンディドラマでも、誰か制作してくれないか。(銀河)





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