印刷関連企業を強力に支援する印刷出版研究所の三大専門紙・専門誌、『印刷新報』(週刊新聞)と『印刷情報』(月刊雑誌)、『日本製本紙工新聞』(月2回刊)。電子メディアの動向も鋭く解説
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日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019、服部プロセスの『神戸っ子』が特別賞 全国各地の優れたタウン誌やフリーペーパーを決める「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019」(主催=一般社団法人日本地域情報振興協会、NiCoA)で、服部プロセス(服部晴明社長、本社・神戸市)の『KOBECCO 月刊神戸っ子』が特別賞とタウン誌部門優秀賞に選ばれた。今年で創刊59年目という長い歴史と丁寧な誌面づくりが高く評価された。(12/2 9:43)

モリサワ、プラチナスポンサーとして「Adobe MAX Japan 2019」に協賛 モリサワ(森澤彰彦社長)は、12月3日に開かれるクリエイターのための日本最大級の祭典「Adobe MAX Japan 2019」にプラチナスポンサーとして協賛する。企業ブースでは、今年6月のApple開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で発表した、Morisawa Font for iPad OS(仮称)を参考出品する。2019年度新書体や「フォント男子!」、コーディングなしで簡単にWebサイトを作成でき、モリサワのTypeSquareが使えるSTUDIOのデザインツールなども展示する。また「シズルと文字 〜言葉で紡ぐおいしさの世界〜」と題したランチセッションを開催。おいしさの感覚を作り出すシズルワードをテーマに、デザイナーの感覚を刺激する言葉のトレンドについて話す。(11/27 14:46)

10月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比9.5%減 日本製紙連合会によると、10月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比9.5%減、3ヵ月連続の減少。塗工紙10.2%減、非塗工紙4.8%減、情報用紙13.9%減。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比7.5%減。うち、紙は8.4%減、板紙は6.5%減。(11/20 14:11)

モリサワのUDデジタル教科書体、三省堂の小学生向け辞書に初採用 モリサワ(森澤彰彦社長)の「UDデジタル教科書体」が、三省堂の発売する小学生向け辞書の最新改訂版『三省堂 例解小学国語辞典 第七版』『三省堂 例解小学漢字辞典 第六版』に採用された。UDデジタル教科書体が辞書に採用されるのは初めて。発売は11月20日。「UDデジタル教科書体」は、筆書きの楷書ではなく硬筆やサインペンを意識し、手の動きを重視した教科書体で、ロービジョン(弱視)やディスレクシア(読み書き障害)に配慮した書体。今回の改訂にあたり、見出しのほか、熟語解説など主要部分に同書体を採用した。(11/20 11:31)

ミマキエンジニアリング、インクジェットエンジニアリングサイト開設 ミマキエンジニアリングは、プリンタ機構と搬送機構の組み合わせにより、顧客の工場とつながる生産システム&IoT化対応を提案する特設サイト「インクジェットエンジニアリングサイト」をオープンした(https://ij-eng.com/)。用途や素材から、最適なカスタマイズを紹介。さらに、問い合わせフォームに要望を入力すると、フルオーダーの具体的なシステムの提案が受けられる。(11/19 15:23)

日本WPA、地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞 一般社団法人日本WPA(田畠久義会長、日本水なし印刷協会)は、令和元年度の「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞した。地球温暖化防止に顕著な功績のあった個人・団体を称えるもの。表彰式は12月2日に東京・千代田区のイイノホール&カンファレンスセンターで行われる。(11/13 10:53)

モリサワ、日本車いすバスケットボール連盟と公式サポーター契約 モリサワ(森澤彰彦社長)は、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)とオフィシャルサポーター契約を結んだ。車いすバスケットボールは障がい者スポーツの人気競技の一つ。JWBFは国内での車いすバスケットボールの技術向上と普及、国際大会での上位入賞を目指して活動している。モリサワは、2015年から公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のスポンサー企業としても、障がい者スポーツの普及・支援やサービス向上に努めている。(11/12 11:46)

グーフ、ディノス・セシールとアスコンから6000万円の資金調達 グーフ(岡本幸憲社長)は、ディノス・セシールとアスコンを引受先とする第三者割当増資による6000万円の資金調達を完了した。グーフは、マーケティングオートメーションやEC、顧客データベースなどのさまざまなデジタルリソースとデータ連携し、最短24時間での印刷・発送を実現するAPIプリントプラットフォーム「Print of Things」を展開する。今後、ディノス・セシールとは印刷メディアの最適化を目標に共同プロジェクトを立ち上げ、DMのみならずカタログや同梱広告などのパーソナライズ、適地生産モデルでの効果検証を加速させていく。(11/11 10:42)

共進ペイパー&パッケージで「プライムファイア106」日本1号機の起動式 パッケージの印刷通販「ハコプレ」事業で成長する共進ペイパー&パッケージ(本社・神戸市)と、ハイデルベルグ・ジャパンは11月7日、日本1号機となるB1インクジェットデジタル印刷機「プライムファイア106」の起動式を、共進ペイパー&パッケージ関東工場(千葉市花見川区)で行った。世界では7号機目となる。同機の導入により、パッケージ、POP、紙袋等の印刷通販市場で圧倒的な競争力の獲得を図る。(11/8 10:30)

【訃報】谷口一郎氏(東京グラフィックサービス工業会名誉顧問) 秀研社印刷株式会社(現・株式会社デジタルインプレッソ)の創業者で、東京グラフィックサービス工業会名誉顧問の谷口一郎氏は11月5日に死去した。享年93歳。谷口氏は、東京軽印刷工業会(東京グラフィックサービス工業会の前身)、および日本軽印刷工業会(日本グラフィックサービス工業会の前身)で会長を務めた。通夜は11月9日午後6時から、告別式は11月10日午前10時から戸田葬祭場(東京都板橋区舟渡)で執り行われる。喪主は長女の谷口理恵氏(株式会社デジタルインプレッソ代表取締役)。(11/6 15:11)







コラム「点睛」 印刷新報・2019年11月28日付

 12月3日は「カレンダーの日」。明治5年の太陽暦への改暦に由来する。太陰太陽暦は同年12月2日までで、その翌日が明治6年1月1日とされた。当時の暮らしに相当な混乱を与えたようだ。記念日は昭和62年に業界団体が制定した▼天皇の退位・即位、令和への改元があり、特にこの数年、カレンダー関連業界の混乱と受難が続いた。先だってカレンダー専門業者から、2020年版に「なんで体育の日が入ってないんだ」と取引先に叱られたという笑い話もあった。今年の「即位の礼」の祝日も周知に手間取ったが、「体育の日」は「スポーツの日」と名称が変わり、2020年に限り7月24日とされる▼最近の若者は部屋にカレンダーを掛けないと聞く。一方、ギフト関連会社が行った職場の紙製カレンダー(壁掛け・卓上など)に関するアンケートでは、約7割の人が使っている。「書込みがしやすい」、「予定が目に入りやすい」が主な理由だ▼全国カレンダー出版協同組合連合会の「2020年版カレンダー展示会」が12月2〜4日に東京・有楽町で開かれる。毎年、時代の流れを反映して興味深い。(銀河)





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