印刷関連企業を強力に支援する印刷出版研究所の三大専門紙・専門誌、『印刷新報』(週刊新聞)と『印刷情報』(月刊雑誌)、『日本製本紙工新聞』(月2回刊)。電子メディアの動向も鋭く解説
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平成30年度第2次補正「小規模事業者持続化補助金事業」(商工会地区分)の公募開始 平成30年度第2次補正予算「小規模事業者持続化補助金事業」(商工地区会分)の公募が始まった。小規模事業者が自らの経営を見つめ直し、事業の持続的な発展に向けて経営計画を作成して販路開拓等に取り組む際の経費の一部を補助する。補助率は補助対象経費の3分の2、補助上限は原則50万円。公募期間は5月22日〜7月31日(締め切りは一次6月28日、二次7月31日)。問合せ等は独立行政法人中小企業基盤整備機構へ。(5/23 9:43)

4月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比1.9%減 日本製紙連合会によると、4月の印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比1.9%減、4ヵ月連続の減少となった。塗工紙4.8%減、非塗工紙1.2%増、情報用紙2.4%増。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比0.8%増。うち、紙は1.4%減、23ヵ月連続の減少。板紙は3.3%増、前月の減少から増加に。(5/22 15:04)

【叙勲】南氏、山崎氏、谷氏、加貫氏に旭日双光章 21日に発令された令和元年春の叙勲で、印刷関連業界から次の各氏が旭日双光章を受章した。元大阪府印刷工業組合理事長・南隆傑氏(ケーエスアイ会長)、京都府製本工業組合理事長・山崎喜市氏(山崎紙工会長)、元九州グラビア協同組合理事長・谷可成氏(平野屋物産会長)、元近畿印刷産業機材協同組合理事長・加貫順三氏(加貫ローラ製作所会長)。(5/21 9:20)

【褒章】山本耕司氏(日本グラフィックサービス工業会副会長)に藍綬褒章 20日に発令された令和元年春の褒章で、一般社団法人日本グラフィックサービス工業会副会長の山本耕司氏(やまかつ株式会社代表取締役、66歳)が藍綬褒章を受章した。大阪府グラフィックサービス協同組合元理事長で、現理事を務める。(5/20 9:41)

凸版印刷、図書印刷を完全子会社に  凸版印刷と図書印刷は、5月13日開催のそれぞれの取締役会で、凸版印刷を株式交換完全親会社とし、図書印刷を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことに関し、両社間で株式交換契約を結ぶことを決め、同契約を交わした。株式交換の効力発生日は8月1日で、図書印刷は7月30日付で上場廃止となる予定。 (5/13 19:45)

全印工連、「CSRサミット」今秋開催へ 全日本印刷工業組合連合会のCSR推進委員会は、CSRに関心を持つ中小企業・NPO・学生を対象にした「CSRサミット」を2019年秋に開催する。会場は横浜市を予定。基調講演、パネルディスカッション、分科会などを通じて、CSRに対するより深い理解と気付きを得られる機会を提供する。 (5/8 10:00)

ものづくり補助金、POファイナンスの利用を開始 平成30年度補正予算「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」において、電子記録債権を活用した取組みであるPOファイナンスの利用を開始した。補助金交付決定額を電子記録債権化(抗弁付)し、これを金融機関に譲渡することで補助金が支払われるまでの間、金融機関からのつなぎ融資を受けやすくなる。利用方法等の詳細は、補助金事務局の全国中小企業団体中央会のホームページなどへ。(4/23 9:12)

3月の印刷・情報用紙国内出荷量、前年同月比3.4%減 日本製紙連合会が22日に発表した3月の紙・板紙需給速報によると、印刷・情報用紙の国内出荷量は前年同月比3.4%減、3ヵ月連続の減少となった。塗工紙7.4%減、非塗工紙0.1%減、情報用紙4.2%増。紙・板紙全体の出荷量は前年同月比3.6%減。うち、紙は4.4%減、22ヵ月連続の減少。板紙は2.7%減、3ヵ月ぶりの減少。紙の在庫は、塗工紙を中心に前月比1万8000トン増加した。(4/22 15:00)

モリサワ、5月17日に第26回モリサワ文字文化フォーラム「WE LOVE TYPE 3」 モリサワは5月17日、大阪市の本社で第26回モリサワ文字文化フォーラム 「WE LOVE TYPE 3」を開く。世界中からオリジナルタイプフェイスを募集する「タイプデザインコンペティション2019」の開催を記念して、欧文部門の審査員を務めるイリヤ・ルーデラマン(タイプデザイナー)、インドラ・クッファーシュミット(タイポグラファー)、ラウラ・ミセゲル(タイプデザイナー)の各氏を迎えて行う。世界で活躍するタイプデザイナー、タイポグラファーの視点から、欧文書体をデザインする上でのポイントや書体制作の舞台裏、書体選択の考え方などについて講演する。参加無料。申込みはフォーラム専用サイトから。(4/17 11:47)

2019年度東京ビジネスデザインアワードのテーマ企業の募集開始 東京都内の中小企業とデザイナーが協業し、新たなビジネス提案を競う「2019年度東京ビジネスデザインアワード」のテーマ企業の募集が始まった。応募受付は4月10日〜6月21日(当日消印有効)。5月21日に企業向けのテーマ応募説明会を、東京・赤坂のインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(ミッドタウン・タワー5F 東京ミッドタウン・デザインハブ内)で開く。(4/11 14:45)







コラム「点睛」 印刷新報・2019年5月16日付

 日本人、日本企業には創造性が不足していると言われる。要因として大きいのは、日本人の生真面目さ、体面の重視、その反面の内向き志向だろう。創造性に不可欠なゆとり、遊び心の欠如とも言い換えられる▼新しい技術の芽に対した時、それで何を変えられるかとイメージを膨らませるのではなく、すぐに効率化、コストダウンと目先の利益に走る。失敗を許す風土がないせいか。アイデアをまず人に語り、表に出すことも苦手だ。貯蓄をしてから結婚を考える男女に似て、苦労しながら一緒に創り上げる喜びを遠ざけている▼AIへの反応では、人員削減が優先する。メーカーも銀行も、自動化・省力化で生まれた余剰時間を社員がより創造的な業務に充てられるようにすると言うが、コストありきの発想では甚だ心許ない▼池袋、滋賀、愛知と立て続けに幼児を巻き込む交通事故が起きた。無人運転は後回しにして、8割の開発段階でいいので自動感知・緊急停止のAIシステム搭載を義務付けられないものか。ドライバーの劣化がこれほど顕在化した今、事を急がなければ痛ましい事故はまた繰り返される。(銀河)





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