印刷関連企業を強力に支援する印刷出版研究所の三大専門紙・専門誌、『印刷新報』(週刊新聞)と『印刷情報』(月刊雑誌)、『日本製本紙工新聞』(月2回刊)。電子メディアの動向も鋭く解説
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TBM社、8社に第三者割当増資を実施し31.2億円を調達 石灰石を主原料とし、紙やプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を製造・販売する株式会社TBM(山崎敦義社長、本社・東京都中央区)は15日、8社に対する第三者割当増資の実施で総額31.2億円の資金を調達したと発表した。出資企業は凸版印刷、大日本印刷、伊藤忠商事、ゴールドマン・サックスほか。また、TBMと凸版印刷は11月2日、資本・業務提携契約を締結した。(11/16 17:27)

リコー、産業印刷向けソフトウエア会社の全株式取得へ リコーは成長領域の一つとして掲げる産業印刷事業で、カラーマネジメントに強みを持つ、ドイツの産業印刷向けソフトウエア会社、カラーゲート社の全株式を取得することについて合意した。今回の買収により、リコーは産業印刷分野のソフトウエア技術力を強化し、自社で開発する産業印刷プリンターと組合せることで、前後工程を含めた印刷ワークフロー全体をカバーするトータルソリューションを提供する。株式取得の完了は11月30日を予定。(11/14 11:30)

米国、韓国、台湾でヒラギノフォントのWebフォントサービスを提供開始 モリサワのWebフォントサービス「TypeSquare」は、米国、韓国、台湾の各現地サービスにおいて「ヒラギノ明朝」「ヒラギノ角ゴ」などヒラギノフォントの提供を開始した。SCREENグラフィックソリューションズの「ヒラギノフォント」は、macOSに搭載され、印刷デザイン業界をはじめ幅広い分野で支持されているフォント。日本国内では2014年から「TypeSquare」での提供を開始し、多くのユーザーに利用されている。(11/12 16:05)

印刷・情報用紙の値上げ発表相次ぐ 王子製紙、日本製紙に続き、7日に中越パルプ工業、8日に北越コーポレーションが印刷・情報用紙の値上げを発表した。各社とも、2019年1月出荷分から、現行価格に比べ印刷用紙で20%以上、情報用紙で10%以上という同じ改定幅を打ち出している。(11/9 11:15)

リコージャパン、大阪府と地域活性化で包括連携協定 リコージャパンは11月7日、大阪府と大阪府内の地域活性化に向けた包括連携協定を締結した。リコーグループによる地方創生に関連した連携協定の締結は合わせて27件となる。大阪府とリコージャパンがパートナーとして、対話を通じた密接な連携により、府民サービスの向上・府域の成長・発展を目指す。具体的に、健康・働き方改革に関すること▽子供・福祉に関すること▽地域活性化に関すること▽環境に関すること▽防災・防犯に関すること▽府政のPR に関すること▽その他本協定の目的に沿うことの7つの事項について連携し、協力する。(11/8 13:40)

印刷工業企業年金基金、新理事長に山口明義氏 印刷工業企業年金基金は、第1期選定理事補欠選挙および理事長選挙を11月2日に実施し、9月に亡くなった故・山岡景仁前理事長の後任として山口明義氏(前理事長代理・副理事長、山口証券印刷)を新理事長に選出した。また、そのほかの新任の役員・代議員として日比野信也氏(前選定代議員、日生印刷)が副理事長に、作道孝行氏(新任、作道印刷)と岡信英氏(新任、三晃印刷)が選定代議員となった。任期は平成31年4月18日まで。(11/5 15:24)

【叙勲】岡部康彦氏(元北海道印刷工業組合理事長)が旭日双光章を受章 平成30年秋の叙勲受章者が3日に発表された。元北海道印刷工業組合理事長で、北陽ビジネスフォーム株式会社代表取締役会長の岡部康彦氏(74)が旭日双光章を受章した。(11/5 11:51)

【褒章】岩崎達夫氏(元愛知県製本工業組合理事長)が藍綬褒章を受章 平成30年秋の褒章受章者が2日に発表された。元愛知県製本工業組合理事長で、株式会社イワサキ代表取締役社長の岩崎達夫氏(62)が藍綬褒章を受章した。(11/2 15:03)

東京大学・大日本印刷、ACCアワードで総務大臣賞 東京大学染谷研究室(染谷隆夫教授)と大日本印刷が共同開発した「スキンエレクトロニクス」が、一般社団法人全日本シーエム放送連盟(ACC)が主催する「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のクリエイティブイノベーション部門で、最高の「総務大臣賞/ACCグランプリ」を受賞した。皮膚に直接貼り付けて使用できる伸縮自在のディスプレーのプロモーション動画制作・グラフィック制作が対象。授賞式は11月1日に都内で行われ、佐藤ゆかり総務副大臣から大日本印刷の前田博己研究開発センター部長に賞が授与された。 (11/2 11:34)

平成29年度ものづくり補助金2次公募、2471件決まる 平成29年度補正予算「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」(2次公募)の補助事業者が決定した。平成30年8月3日から9月18日まで公募していたもので、応募のあった6355者について、審査の結果、2471の補助事業者を採択した。(11/2 9:25)







コラム「点睛」 印刷新報・2018年11月8日付

 10月に高知で開催された全印工連フォーラムの初めに、細井俊男副会長が紹介した英国のメトロバンクの話に刺激を受けた方も多いだろう。2010年に創業され、瞬く間に5大銀行の仲間入りを果たした▼徹底的に顧客満足を追求する同行は、従来の銀行のイメージを完全に覆した。ほぼ年中無休で営業し、ガラス張りの店舗、明るいウェアの行員が満面の笑みで対応、ペット連れもオーケー、子どもが来ればキャンディをあげ、ドライブスルー付きの店舗もあるとか▼金利は他行より低く、金融商品も絞っているが、浮いたコストをすべて顧客満足向上のためのサービスに注ぎ込んでいる。結果的にお客が選んだのはメトロバンクだったというわけだ▼細井副会長は「私たちはどうしてもコストと品質の両方を求めてしまうが、本来はトレードオフ。どちらも中途半端に終わっては本当の変革になりえない。他社が躊躇するぐらいの変革をやらなければ差別化はできず、業態を百八十度方向転換するぐらいでないと未来はない」と話した。歴史と伝統ある印刷業だからこそ、やれていないことは多いはずだ。(銀河)





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